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2019年9月14日 (土)

公立小学校で学力を上げている勉強法について

平成18年に広島県尾道市立土堂小学校に視察に行きました。

当時校長をされていた陰山英男先生の指導法を学ぶためです。

本当に衝撃を受けました。

 

その後、議会で提案するも「あれは陰山先生だからできるんです」と。

本当にそうなのか。

 

その後、山口県山陽小野田市では教育長が全校に導入し

2年生から6年生の知能指数(IQ)の平均が

102から111にまで上がるという驚異的な結果を残しました。

 

他にも学校単位で導入するところや自治体で導入するところが増え

今現在は福岡県でかなりの広がりを見せております。

 

福岡県飯塚市、田川市、鞍手町など

この勉強法を正しく実践しているところは

確実に子どもたちの成績が上がっており

公立小学校で成果の出る指導法として確立されています。

 

飯塚小学校は学力テストの結果が平成25年の51.8から

4年間で58.1と+6.3ポイントアップしました。

 

福岡県鞍手町の西川小学校は、塾の無い町の学校では

6年間この勉強法を実践した子たちが11人いました。

その子たちが中学校に上がった際、町内6つの小学校から

全部で144名の子たちが入学しました。

成績上位20名に入るのは、平均でいえば1校1~2名ですが

なんと西川小学校の卒業生は上位20名の中に11名が入り

この指導法がいかにやっていない小学校と違うか

実証された結果となりました。

 

なのに、町田でやらないのが不思議で仕方がなかった。

粘り強く、これまで13年に渡って議会で提案し

やっと「陰山メソッド」を実践する研究指定校が決まりました。

 

まずは教育長と学校長が陰山メソッドを実践している

延岡市に視察に行くということです。

 

そこから広がることを祈りたいですが

今すぐにでもご家庭で実践できるものです。

なので、有志で集まって

この勉強法をご家庭に伝えていく、ということも

同時に進めていっております。

 

町田市の子どもたちの学力が上がり

「子どもを学校に行かせるなら町田市がいい」と

若い世代の方たちに知っていただくことで

町田市に定住をしていただく、ということは

長い期間、どこに納税するかというまちを

「町田市」にしていただく、ということです。

 

高齢者の方たち、これから高齢者になる方たちを

支える財政を確立するには

若い世代が町田に住み続けていただき

継続して若い世代に選ばれるまちを創る必要があります。

 

そのためにも、保育園の整備など様々やっておりますが

財政力の高い23区には到底かなわない部分もあります。

 

保育園から先、小学校中学校の教育を充実させる、

特に、塾に行かなくても学力をしっかりと上げられるまちが

町田市だと若い世代に知っていただければ

確実に選ばれるまちになると私は考えます。

 

もちろん、塾に行く子はこの勉強法がベースにあれば

更に理解度が高まり、上を目指すことが可能です。

だと思います、ではありません。断言します。

正しく実践すれば、確実に上がります。

 

この陰山メソッドを導入した学校は

子どもの問題行動も減り、先生もそういった対応が減り

定時に帰る、有休を取得する、ということが

進んでいるそうです。

 

子どもは自分の成長を実感できてうれしい、

保護者は子どもが勉強できるようになってうれしい、

先生も指導の結果を実感でき、しかも早く帰ることができる。

 

みんなが幸せになる政策を、この町田の地で

しっかりと確立をしていきたいと思います。

 

町田で子育てをされている皆様、

この勉強法、いつでもお伝えいたしますので

遠慮なくご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

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