« 事務所が決まりました! | トップページ | 新井提案の修正案は否決 4期目最後の定例会が閉会 »

2017年12月14日 (木)

町田の中学校給食について

昨日の常任委員会請願審議より、中学校給食について。
町田は今現在、弁当併用外注方式です。
財政力の豊かな23区以外に、三多摩26市中20市が100%給食を行っています。
町田市の公立中学校は1校が小中一貫校で隣り合っているため、そこは小学校の給食室でつくられた給食ですが、他の中学校には調理できるスペースはありません。
中学校に新たに施設整備をするとなると1校につき5億円、19校あるので合計95億円、センター方式でも1施設につき20億円、2つ造る計算になるので40億円必要です。
それプラス配膳室、エレベーターの設置で1校につき7億円と試算されているため、自校方式にすると229億、センター方式でも135億必要になります。これについて、「コストはさておき、やるべきだ」と主張した委員もいました。まったくもって理解できません。
現在の弁当併用外注方式は、平成16年に学校長、教職員などの学校関係者、学識経験者、父母代表の答申を受けて、家庭からもってくるかランチボックスかの弁当併用外注方式で実施すると決めたものです。
あれから13年が経過し、確かに喫食率は低いです。だいたい15%という数字になっています。ここは改善しなければなりません。
しかし、その解決方法が100%給食の実施であるとは到底思えません。今回の請願はそれを求めるものでした。
リンクのアンケートからも、今現在の選択制がいいと結果が出ています。そして課題として抽出できるのは、申し込み方法、申し込み期限、喫食率の低さから頼みづらい、ということが明らかになっています。
先日行われた一般質問にて、この申し込み方法の改善を提案しました。都内、都外を含めた近隣市で実際に利用されているネットやスマホから1日単位で注文できるシステムの導入です。コストは2000万円~4000万円とでています。不便を解消して「本当は利用したかった」という人たちが使えるようになれば、多様なライフスタイルに応えられる町田になるのではないかと考えています。
100%給食にして欲しいという請願は継続審査という判断、来年2月に改選を迎えるため、このまま廃案になります。
わたしは今の方式を継続しつつ、より便利な、そして美味しい中学校給食になるよう、引き続き行動をしてまいります。
1
2
3
4
5
6
7

|

« 事務所が決まりました! | トップページ | 新井提案の修正案は否決 4期目最後の定例会が閉会 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/542306/66157681

この記事へのトラックバック一覧です: 町田の中学校給食について:

« 事務所が決まりました! | トップページ | 新井提案の修正案は否決 4期目最後の定例会が閉会 »