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2017年11月15日 (水)

踏切の改善について

踏切の改善指定についての質問です。
歩行者のみならず、車で通行される方からも
「何とかならないか」と言われている箇所。
以前にも改善できないか質問をしておりますが
該当踏切が国交省の改善指定を受けたので
議会で再度取り上げました。
Photo
(質問で取り上げた鶴川五号踏切)
以下、質問のやり取りです。
新井:国土交通省の改善指定を受け、
   市の対応は。
   以前から踏切については
   質問させていただきましたが、
   平成29年1月27日、
   国土交通大臣は踏切道改良促進法に基づき、
   改良すべき踏切道として、
   全国529箇所の指定を行いました。
   そのうち町田市内では4か所の指定が
   なされたと認識しております。
   そこで、国土交通省の改善指定を受け、
   市の対応について、お答えください。
部長:平成29年1月27日に、
   踏切道改良促進法に基づき、
   改良すべき踏切道として
   市内4か所が指定されました。
   市内4か所の踏切道は、能ケ谷3丁目、
   藤の木交差点手前の小田急小田原線
   柿生4号踏切、
   鶴川駅から玉川学園前駅に向かって
   1つ目の鶴川1号踏切、
   玉川学園正門前の鶴川5号踏切、
   JR横浜線と町田街道が交差する
   大戸踏切であります。
   鶴川1号踏切については、
   鶴川駅周辺再整備基本方針に基づき、
   南北自由通路や駅舎改良による
   歩行者交通量の転換など
   検討を進めております。
   大戸踏切については、
   東京都が進めている
   町田街道との立体交差化により
   改良がなされる予定でございます。
   残る2か所については、
   今後の検討課題であります。
新井:この市内4か所の指定は、
   どのような基準で指定がなされたのか。
部長:改良すべき踏切道の指定は、
   「交通量、踏切事故の発生状況
    その他の事情を考慮して、
    国土交通省令で定める基準に
    該当する踏切道のうち、
    平成28年度以降の5箇年間に
    おいて踏切道改良基準に適合する
    改良の方法により改良することが
    必要と認められるものを
    指定するものとする。」
   と定められています。
   具体的には、柿生4号踏切では、
   踏切道改良促進法施行規則第三条
   (踏切道指定基準)第一号の
   「1日当たりの踏切自動車交通遮断量が
    5万以上のもの」及び、同条第九号
   「付近に老人福祉施設、
    障害者支援施設その他これらに類する
    施設があるものであって高齢者又は
    障害者の通行の安全を特に確保する
    必要があるもの」に該当して
   指定されています。
   鶴川1号踏切については第二号
   「1日当たりの踏切自動車遮断量と
    1日当たりの踏切歩行者等遮断量の
    和が5万以上で、かつ、1日当たりの
    踏切歩行者等交通遮断量が
    2万以上のもの」及び第七条
   「直近5年間において2回以上の事故が
    発生したもの」に該当して
   指定されています。
   鶴川5号踏切については、
   第一号、第二号、第九号。
   大戸踏切については、
   第一号に該当して指定されています。
新井:この踏切道指定基準に
   該当しなくなるためには、
   どのような改良を行うことになるのか。
部長:具体的には、道路と鉄道との
   立体交差化や立体横断施設などを
   行わなければこの指定基準を
   下回ることは不可能に近いと
   考えられます。また、
   周辺の幹線道路網の整備により
   交通量の分散は可能ではありますが、
   すべての都市計画道路が
   整備されるには相当の時間と
   費用が掛かります。
新井:市では、踏切の改良について
   どのように考えているのか
部長:踏切道改良促進法は、
   踏切道の改良を促進することにより、
   交通事故の防止及び交通の円滑化に
   寄与することを目的としています。
   まずは、安全対策が第一であると
   考えております。
   安全面での改良では、踏切拡幅による
   歩車分離やカラー舗装を行うなどの
   対策は可能と考えられます。
   カラー舗装に関しては、柿生4号、
   鶴川1号、鶴川5号の踏切については、
   既に実施しております。
新井:玉川学園の正門前にある
   鶴川第5号踏切については、
   以前一般質問をしているが、
   この指定に併せて当面の対策として、
   拡幅などの改良を行うことはできないか。
部長:鶴川5号踏切については、
   安全対策としてカラー舗装の実施を
   行っております。
   踏切道改良促進法の指定により、
   当面の対策として拡幅等の改良が
   必要かどうかを含め検討を進めます。
新井:ここは地域の要望でもありますし、
   拡幅については物理的なものについての
   ハードルは高くないと考えますので、
   ぜひ実施の方向での検討を進めて
   いただきたいと思います。
   ただ、この指定の解除については
   ハードルが高く、費用もかかるもので
   あるため、東京都や国と連携した
   対策を求めて、終わりにします。

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