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2011年9月27日 (火)

新井の質問が他の自治体で取り上げられました。

新井の質問が他の自治体で取り上げられました。

今年の6月議会で一般質問を致しました、
「三多摩格差」についての動画が
江戸川区で取り上げられたそうです。

正確には、江戸川区議会の議会運営委員会の理事会?でしょうか。

議会事務局が私の動画を編集までしてくださり
区議会の皆さんに流していただいたとのこと。

本当にありがたい限りです。

議会事務局の職員に、与党も野党も関係ない。
地方公務員となられる時に、
「全体の奉仕者」として「公共の利益」の増進のために
全力をあげてその職務に取り組むと
宣誓されたからこその行動だと感じました。

公務員は全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。
そういった意味では、江戸川区政にとって批判的な内容も
しっかりと取り上げていただいた
江戸川区議会事務局の職員さんに
心から敬意を表したいと思います。

以下、今回江戸川区で流れたであろう、
私が一般質問で取り上げた内容です。

東京都には「財政調整制度」というものがあります。
簡単に言うと、裕福な自治体の税収を
お金がない自治体にまわす制度です。

東京都の制度なので、町田市にも来るかと思いきや
これは「23区」の制度なので
財政調整はすべて23区で完結します。

ではお金がない自治体では何をやっているか。

ここで取り上げたのが江戸川区でした。

江戸川区は、自前で543億稼ぎますが
基準財政需要額が1408億円で、差額の864億円を
都から交付されています。

そういった状況下で
川の整備、3キロで60億円。
1メートル200万円の工事をしている。
(質問の後、80億にまで事業費が膨らんだそうです)

川の地下に駐車場を造ったが、誰も使わないことを指摘されると
警察にお願いしてレッカー移動した車の一時保管場所に
使っていること、
多くの駅前に、電動式の駐輪場が整備されていること、
そしてここからが一番不思議なところです。

区のコミュニティ会館を、当時の区議会議長の息子さんの名義で
30年契約、7億2000万円で契約。
議会で指摘をしても区長は
「全く問題ない、手続きが問題ないんだから、何が問題なのか」と
答弁をしたこと、
固定資産税が減免される生産緑地が
全く手を付けていないただの雑木林で
耕作放棄どころではない状態だったことを区民から指摘され
その土地の所有者が江戸川区長選挙の時に
区長の有力後援者で「区長を推薦します」という欄に
その土地の所有者の名前があった、
その方が所有する別な土地についても
もともと駅から近いところに図書館があるにも関わらず
遠くて不便なところにあるその方の土地を
5億円で購入した、など・・・。

こういうことに使われておきながら
町田は都市計画道路もまだまだ計画止まりの路線も多く
交通機関としてはモノレールも凍結されたまま。
子育て支援についても
今はやっとのことでついた、乳幼児の医療費も
2005年は23区は全て無料なのに対し
多摩26市はまだまだ計画段階、というところでした。
あの当時、23区から引っ越してきた方からは
よくクレームを頂きました。
「町田は子育てに理解がない!」と。
それは違うんです。財政力が違うんです。
自分の支援者に手厚く何億もつけておきながら
子育て支援も全て無料にできる区もあれば
厳しい財政事情の中で、頑張っている町田市もある。

この不公平感をなくすために、何が必要なのか。
聞いてほしい人に発信するために行った質問でしたが
江戸川区の方にも知ってただけて
本当にありがたい思いです。

詳しくは、町田市議会のウェブサイトより
動画でご覧いただくことができます。

http://www.gikai-machida.jp/live/f_live.html
平成23年第2回定例会
 → 平成23年6月14日(火)一般質問
 → 新井克尚 の右にあるビデオテープをクリック

ご感想など、お聞かせ頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

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