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2009年9月 9日 (水)

9月議会一般質問報告 その1

市民病院改革の質問において、

本年3月に提案された、市民病院の

地方公営企業法全部適用を先送りするための修正案について

平成21年3月13日(金)に行われた

健康福祉常任委員会の議事録を基に、振り返りました。

(以下、一般質問の中で振り返った部分)

◎提案者 約6カ月間の中で解消に向けた努力は

見受けられるが、まだ解消していないうちには時期尚早である。

再延期の理由は、市民への情報提供なり周知徹底なり説明責任が十分でない。

新たな体制でスタートをする前には、市民に周知徹底を図らなければいけない。

◆委員 諸課題をどう認識しているのか。

◎提案者 小児2次救急医療の休止が解消されていない。

医師の確保の問題も若干不安。

診療科ごとに今どうなっているかは、

私どもは事前に調査をしておりませんが

昨年の9月以降、

議会としては報告を受けていない。

その辺は論議をしなければいけないだろうと思っている。

◆委員 小児救急の休止は、状況とその見通しは。

◎市民病院事務長 小児2次救急の再開は、

深夜帯の小児2次救急の再開に向け、119番、救急の搬送に限定し、

4月中には患者の受け入れを再開したい。

小児科の常勤医師が4月中に副院長を含め5名を確保できる。

現在副院長を含め3名の医師で、産休中の女性医師が復帰。

研修医の派遣を大学から前向きな回答を得られた。 

◆委員 今の答弁を聞いて安心した。

もう1点、どのような体制で医師の確保なり

市民病院の医療の質の確保をされていかれるのか。

◎市民病院事務長 これまで医師の確保は

総院長先生に頼りきりだった。

今後は病院を挙げて対応したい。その仕組みもつくる。

当院に医師を派遣している各大学等の

1つの連絡協議会を立ち上げ、

医師の確保を安定的に得られるようにやっていきたい。

◆委員 いろいろ報告があった通り、解決に向かっている。

なぜ時期尚早なのか。

◎提案者1 その話は今日知った。

聞いていなかったので提案した。

    提案者2 病院内も含めてアンケートもされて、

そのアンケートの信憑性というのはどこまでというのはあるかと思いますが、

やはり説明不足だという意見がある。

働いている方や市民にも小児救急、医師確保の不安に始まり、

経営形態を変える不安がある。

そこに対しての説明責任は必ずあると思っている。

経営形態を変えるのは非常に重い議案だ。

十分な説明をしなければならない。

    修正案提出会派の委員 4月1日から(地方公営企業法)

全部適用をしなければならない必然はあるのか。

    市民病院事務長 現在準備が完了している、

例えば指定金融機関1つとっても、既に内諾を得てその準備を進めている、

職員の給与の計算とか新たな体制に向けて準備は終わっている。

延期になると、指定金融機関でしたら契約の問題で損害賠償とか、

システム上組み直しているものをもとに戻す

という部分での実質的な損害がある。

また延期になると職員のモチベーションに

非常に大きな影響があると考える。

    修正案提出会派の委員 賛成討論。

今まで議論されてまいりましたが、

強引な手法に納得は得られない。

半年延長し、準備を整える体制を提案した修正案を

妥当な考えと思い、賛成する。

そして、委員会で賛成少数、本会議でも賛成少数により、

修正案は否決されました。

今回は前提部分としてここまで。

次回はこれを前提にした質問と答弁を載せていきます。

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