2022年2月21日 (月)

町田市議会議員選挙の結果報告


2,761票のご付託をいただき、6期目の当選を果たすことができました。
ご支援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
この選挙で訴えてきたことを実現するべく、与えられた職責をしっかりと果たしてまいります。

尚、ネットでのお礼は公選法で認められているものです。

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2022年2月17日 (木)

市民の声を反映させ、まちづくりを進めます ~選挙公報より~

最後のページが #新井よしなお特設ページになっております。
記載をした
「市民の声を反映させ、まちづくりを進めます。」の横の
4つの項目、学校統廃合、地域に根ざした図書館、
(仮称)国際工芸美術館、玉ちゃんバス南ルート減便、
これらの計画にみられる特徴があります。
それは、一部の人たちで話し合って勝手に決める、
地域の合意を得たというのに、
計画が市民に公表されると見直しを求める声があがる、
なのに、もう決まったこと、計画は変更しない、と押し付ける、ということです。
町内会や自治会の会長など一部の人だけと話をし、
その人を丸め込めば同意を得られたことにする。
それを小さく広報し、知らないうちに計画が進んでいく。
地域に住む人達の声を聞かずに行政が勝手にあれこれ決めて、
見直しの声が上がっても「同意は得られている」
「最適の計画だ」と答えるそれぞれの計画は、
そこに住む地域の皆様を馬鹿にしたやり方です。
こんな進め方は「まちづくりではない」と、
新井よしなおは考えます。
その地域に住む皆様の思いを形にしていくことが
「私はまちづくり」だと考えます。
その思いを、選挙公報に書かせていただきました。
今の行政の計画の進め方を変えるために、全力で働いてまいります。
ぜひ、新井よしなおに皆様の1票を、
市民の声を反映させたまちづくりを進めるための1票を託してください。
そしてご支援の輪を広げていただきますことを、
心よりお願い申し上げます。
#町田市議選

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2022年2月 4日 (金)

いじめ問題は学校ではなく外部機関の介入でゼロに!令和3年12月議会一般質問動画

いじめ問題は学校ではなく外部機関の介入でゼロに!
令和3年12月議会、いじめ問題を解決する手法を提案した一般質問です。
初期段階で終わるいじめは学校で対応し、それでもダメな場合は被害児童とも加害児童ともその保護者とも人間関係のない第3者が介入し、解決する手法が必要と考えます。
その制度を導入し、実績を出している寝屋川市の取り組みを導入すべきと提案しました。
動画はこちらから

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2022年2月 1日 (火)

今の町田市政、物事の進め方について

地域の皆さんのお話を様々伺っていて感じたこと。
やはり今現在の町田市政は、進め方に大いに問題があります。

(仮称)国際工芸美術館の進め方もそうですし、図書館や学校の統廃合もそう。加えて、玉川学園8丁目の玉ちゃんバス南ルートの決め方についても、一部の人が話し合い決定し、議論の過程はほんの少しの広報で「伝えてます」と言い、地域住民が知らないうちに計画が進んで、知って驚いて計画を変えて欲しい、という頃には「今更遅い」というパターン。

行政的にはそのほうが進めやすいということなのかもしれませんが、本当に大事なのはそこに住む一人一人の声ではないでしょうか。

今の市政の進め方、共通しているこのやり方、おかしいと思います、ではありません。おかしいと確信しています。

市長選挙が近くなり、一部は動いたようです。そこはタイミングがよかったなと思います。
それは、(仮称)国際工芸美術館に関わるエレベーターの設置です。

新井は散々議会でこのことを取り上げてきました。地域住民の皆さんは、芹が谷公園から原町田に上がるのが大変だから、エレベーターを設置して欲しい、という要望だったのに、国際版画美術館の中を通るので自転車は使えない、という計画で、私が何度質問をしても「最適な計画」と答弁していたものです。

地域との話し合いで「エレベーターについては変更するかどうかについて検討する」と市長から答弁がありました。その後、本当に最近になって、「新たに別に自転車利用可能のエレベーターを造る」となりました。

私に言わせれば、最初から計画変更して、国際版画美術館とつなげずにシンプルな設計にしていれば、こうはならなかったのではないか、と、議会でも言い続けてきたことです。

32億円で「高い」と言われて予算を修正されたものが、美術館は28億5000万円だけど、他の整備を追加すると40億円を超える計画になり、さらに別にエレベーターを設置、いったいいくらかかるんでしょう?

最初の時点で「間違った進め方」をしたから、地域住民から多くの意見が出て、時間も労力もかけて追加で整備。

この施策の進め方を変えていくために、私は引き続き行動を続けてまいります。

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2021年12月20日 (月)

いじめ問題を解決するための手法を市議会一般質問で提案しました


本年12月3日の町田市議会定例会の質問にて、リンクの動画にある「いじめに対する寝屋川市の取り組み」を導入すべきと提案しました。

学校現場はカリキュラムが増え続け、子どもたちも多様化する中で、加害・被害のどちらの児童・保護者とも関わりのある教員や管理職では、いじめ問題の解決は難しいのではないかと考え、学校外の市長直属の部署である監察課が学校現場に実際に入り、いじめのみならず学校生活や先生のことなども相談にのる、という制度の導入を提案しました。

寝屋川市のこれまでのいじめ対応実績は、平成30年度から令和3年10月末までに認知した計596件全て、1か月以内にいじめ行為を停止させ、全件で終結を確認されたということが公表されています。

市の答弁は「寝屋川は導入に至る背景や経緯があったと思う、教育委員会で対応していく」と、残念なものでした。このことをtwitterで発信すると、寝屋川市の広瀬市長より「寝屋川市では“深刻ないじめの事件がない時期”に制度化しています。大きな事案がないときだからこそ、“思い切った制度”の構築が可能だったのです。」と、直接コメントをいただきました。

大きな問題となっているいじめ事件があった町田市ですから、導入に至る経緯はあると考えています。そもそもそこにしっかりコミットできていれば、悩みを一人で抱え込むようなことがなければ、その小さい声をしっかりとひろうことができていれば、尊い命が失われることは、なかったのではないかと考えます。学校現場、教員の忙しさ、そして教育センターも様々な案件を抱えすぎており、そのしわ寄せは誰に行くのか、子どもたちです。この町田の子どもたちへ行くんです。

これまでも市議会でいじめ問題は取り上げてきました。私がお話をいただいたこれまでの市内のいじめの件は、被害側が市外に転校して解決、学区を変えて解決、という事例でした。本当にこれでよかったのかどうか。それで「解決」と言えるのかどうか。また、いじめは先生に相談しちゃだめ。余計にひどくなる、先生にいじめ報告したら、いじめたメンバーと私が集まって会議が行われた、当然その後のいじめは酷くなった、という話も存在しています。

ですから、新たな、そして思い切った制度の導入は私は必要であると考えております。町田市の子どもたちのために。町田市から「いじめ」をなくすために。

#町田市議会 #新井よしなお #いじめ #教育 #寝屋川市

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2021年9月17日 (金)

町田市立小学校でのいじめ自殺事件について 教育委員会の報告

町田市内の小学校で起きた「いじめ自殺事件」について、
本日9月17日の町田市議会文教社会常任委員会にて
町田市教育委員会より報告がされました。
私はその委員会の委員ではないので、
委員会室にて傍聴しておりました。
 
主要な部分は「いじめ問題対策委員会で今調査中」と
お答えいただけなかったのはこれまでも同じで
過去にいじめで係争中になった場合も
「係争中の案件ですので」と、その内容について
お答えいただくことはありませんでした。
 
報道記事から時系列で質問をした委員がいました。
校長から「いじめはなかった」という発言の3日後に
学校から報告書があがったということが明らかになりました。
これは本当におかしな話しです。
 
こういった一つ一つが「不信感」につながるし
いくら「誠意がある対応」と言葉に出しても
信じることができないのは当然かと思います。
 
教育委員会は「ご遺族に寄り添って」と言うけれども
ご遺族はその対応について文科省に要望を提出するなど
その認識の乖離が多く議論されました。
 
教育委員会より
「教職員に対して、いじめに関する研修を年3回以上、
 子どもたちがいじめについて考える授業を
 全ての学校で年3回以上実施している、
 子どもたちからもSOSを出せる力をつけることを
 すべての学校で行っている」と発言がありましたが
その上で1人の尊い命が失われています。
 
「研修や授業をやっています」という言葉が
私にはとても虚しく聞こえました。
 
亡くなったお子さんの命は戻りません。
本当に、なぜそうなる前に対応できなかったのか。
しっかりと見つけることができなかったのか。
 
これまで何回か、いじめ問題は議会で取り上げてきますが
今後一切、議会で取り上げる機会がないような仕組みを
私はつくっていきたいと改めて決意をした次第です。
 
学校現場や教育委員会以外の人たちが入り
いじめを絶対になくす、という取り組みを
大阪府の寝屋川市が行っています。
 
このような仕組みが町田には必要と、率直に思いました。
#町田市
#いじめ
#教育
#町田市議会議員
#新井よしなお

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2021年9月 3日 (金)

【様子が変です】(仮称)国際工芸美術館整備計画 9月2日の質問のやりとりより

(仮称)国際工芸美術館整備計画、市がこれまでと方針を変えて、地域住民との懇談会開催、スケジュールも柔軟に、という答弁があり、ホッとした方も多くいらっしゃると思いますが、昨日の私の質問、市長答弁部分を文字起こししてみました。

<市長>
 8月31日、25番議員の質問に私からお答えしております。その際には、要望書につきましては、すべての項目についてそのとおりです、というわけにはいきません、が、かといって、私どもは現計画について全部それで行きますと、いうことではありません、という趣旨の発言をしております。そういう意味では、変更の余地はあるという認識でございますが、いくつかの項目につきましては、それこそ、柔軟な対応をしてまいりたい、という風にお答えをしております。
 今議会で新井議員のお話であります、3度ほどご発言がありました通り、現計画を見直すということでありますから、了解しました、というようなご発言がございましたが、現計画を見直すというようなことの発言は、懇談会では一度もしておりませんので、懇談会では一度もしておりませんので、懇談会でそうした発言をしたと、いうことはありませんので、これは、まあ、政治家としては嘘はつけないので、はっきりと申し上げます。
 それから、懇談会の内容を、その、新井議員の発言自体が、懇談会の内容を、誤解される発言だというふうに思っておりますので、その点は、指摘をさせていただきたいと思います

<新井>
 誤解のところ、ちょっと内容がわからなかったのでもう少し説明していただけますか?どういうことだったのかがちょっとわからなかったんですけれども、私が何をどう誤解しているということだったのか、その趣旨がちょっと読み取れなかったので、ご説明ください。

<市長>
 懇談会につきましては、要望書は確かにお受け取りいたしました。新井議員がご指摘されている、版画美術館の、そちらのほうの改変というんでしょうか、手を加えるというんでしょうか、そういったことについての発言というのはございません。
 先程、部長のほうからお答えをしておりますが、もみじ苑のスロープですとか、エレベーターについての言及はございましたが、それ以外について、特に、建築系についての発言は、ありません。3回ともありません。そういう意味で、そういった議論ではないんだっていうことが、はっきりをしておりますので、この先で、懇談会の3回の懇談会の内容についてのお話をいま、させていただいた、という意味で、誤解を与えるようなことがないように、今、しっかり認識していただきたということでございます。

<新井>
 懇談会でそういう発言があった、という話を僕がしたということですかね。版画美術館に手を付けなければという話は、私の要望、そしてこれまで市民の方たちと話し合いをして、手を付けないでほしい、というお話を、私も議員ですから、市民の方から、たくさん要望、お話をいただきます。それを議会で、提案をしているわけですね。ですので、私はこの議会で、一般質問という場で、版画美術館には手を付けなければ、このまま変わらずに、その問題もなくなると、いう発言をさせていただいたのであって、懇談会の中でこういう発言が出たんだから、それを了承したんでしょう?みたいなことを私は言っていないと思うんですがね。まあその辺ちょっと話がわからない部分だったので、再度伺ったところでございます。
 今、ちょっといくつか、具体的なお話がございました。いくつかの項目の変更の余地はある、という答弁で、もみじ苑のスロープ、エレベーター、ここについては、まあ変える余地があると懇談会でお話をされたということですけれども、他に具体的に変更の余地がある場所というのは、お答えできますでしょうか。

<市長>
 先程、文化振興部長からお答えした内容については、エレベーターの利用方法など、という言い方をしております。それ以上について、例えばエレベーターについては、検討の余地があるかどうかについて、それこそ検討させていただきますという発言はしておりますが、それについて見直すということは一切申し上げておりません。それから、もみじ苑のデッキスロープについては、これは、あり方はもう一回考えたほうがいい、こちらの方は、どちらかというと、まあ変更の可能性があるという言及をしております。したがって、エレベーターともみじ苑のスロープについてはニュアンスが違っておりますので、そこはご理解いただきまして、それ以外にはございません。

<新井>
 そうですか、8月31日の答弁からすると、だいぶ、市民の方に意見を聞くというような印象であったのですが、今回、かなり限定的なところで変更の余地がある、もしくは変更するかどうかを検討することを検討するみたいなお話でございましたね。そのことを踏まえてまた今後市民としっかり話し合いをしていくということですございますので、その内容、話し合いの推移をしっかりと見極めつつ、またこの件については質問をしてまいいりたいと思います。
以上で私の一般質問を終わります。


・・・・、最後のやり取りですが

新井:懇談会でどう、という話ではない。懇談会で話したもの以外、具体的に変更の余地はあるか。
市長:もみじ苑スロープ、エレベーター利用方法は可能性があるが、それ以外にはございません。

と読み取れるのは私だけでしょうか?

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2021年9月 2日 (木)

令和3年9月2日 町田市議会一般質問

町田市議会令和3年第3回定例会一般質問、
新井の出番は本日9月2日(木)午後からです。

項目は
1.(仮称)#国際工芸美術館整備計画
 今後、市長は市民と対話をして柔軟に計画変更すると答弁。
 今後の対話に向けて、これまでの計画が
 どのようなものだったのか、明らかにします。

2.工事契約でのインセンティブ制度導入を求める
 実際に市内で発生した事例から、税金の節約ができ
 事業者にとってもメリットがあり
 市にもノウハウが蓄積される制度の導入を
 提案していきます。

3.道路遊びの危険性周知について
 未来ある子どもたちの命を守るための環境づくり
 警察との連携や、学校の体制について
 議論を深めていきます。

新型コロナウイルス感染症対策で
今現在、市議会では傍聴ができません。
当日の生配信、録画中継は変わらずありますので
ネット中継でぜひ御覧ください!
https://www.gikai-machida.jp/g07_broadcasting.asp

質問で使用する資料画像もございます。
添付いたしましたのでこちらもご覧頂きながら
質問をみていただけると大変ありがたいです。

資料15についてはこちらのリンクからご覧ください。
https://www.dot-jp.or.jp/news/2890.html?fbclid=IwAR2QNBGeIwzh4QdWjIQIcGtO8Vi8itmMr4G7ygMo9xBGqz5K0MgJIJXORtA

#国際工芸美術館

#国際版画美術館

#町田市議会

#道路族

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2021年8月31日 (火)

(仮称)国際版画美術館整備計画 市長が見直しを示唆する答弁

今日の町田市議会本会議一般質問で、
市長は(仮称)国際工芸美術館の実施設計を
「市民の声をしっかりと聞き、柔軟に見直していく」と
答弁されました。
 
これまで議会で「市民不在の計画」と追及し、
「市民の声を聞き計画の再考を」と訴えてきた私としては、
今議会の自分の質問前ではありますが、大変嬉しい流れです。
 
ちなみに、前回の議会の議事録です。
 
令和 3年 6月定例会(第2回)-06月10日-02号
 
◆26番(新井よしなお) やはり懸念を持つ市民の声をしっかりと聞いて、それを行動に移していただければ納得いくんですよ。近隣町内会・自治会の皆さんから連名で要望書が出たり、今期定例会にも複数の団体から詳細を明らかにしてほしいなどの要望が出されています。ここまで近隣の自治会や複数のイデオロギーも関係ない関連団体から政党の政治運動でも何でもない要望が出てくるのは一体なぜなのか。なぜ市民の声に耳を貸さないのか、そこが甚だ疑問です。
 
◆26番(新井よしなお) (エレベーターは自転車利用不可、バリアフリー基準を満たした園路を造るからそれを使って、という答弁に対し)ぐるっと回れということですね。その上で自転車利用については(市民からエレベーターは自転車も使えるようにと)要望も出ていると思うんですよ。今回の案に決めたということで、その方たちは遠くを回ってほしいということでしょうかね、市民の利便性が私は大事だと思うんですけれどもね。いずれにせよ、まだまだ市民に対して情報が少な過ぎる計画だということが今回の質問でも明らかになりました。丁寧に説明して理解を得ることをないがしろにしてきた結果ではないかと私は考えています。
 計画をとにかく進めるではなくて市民の声に耳を傾け、変えるべきところはしっかりと変えることを要望し、この項目は終わります。
 
前議会の私の質問に、市長が答弁することはありませんでしたが、本日の議会では市長が直接、この件に言及していました。
いずれにせよ、市民の声を聞き、よりよい計画になるように、反対や見直しの要望が出ている今の整備計画を変えていただくことを、引き続き議会で訴えてまいります。

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2021年6月11日 (金)

(仮称)国際工芸美術館整備計画のひどさをまとめてみました。

現在整備が進んでいる芹ヶ谷公園の
(仮称)国際工芸美術館整備の話です。
2018年6月、(仮称)国際工芸美術館建設30億円の案を
「いくらなんでも高すぎる!」と議会は否定しました。
 
その後
 
市:安く造る!建設費用を圧縮した!
  工芸美術館を造るために版画美術館を改築する!
  版画美術館の版画工房を外に造る!
  これは国際工芸美術館じゃない!
  だから工芸美術館の予算じゃない!
 
新井:おかしくない?
   トータルだと40億超えるじゃん!!
   前より高額とか意味わからん!!
   20億弱でできる案あるけど?
   エレベーターで自転車も使えるし!
 
市:新井の代替案は否定された前の案と酷似!
  市が進めている今の案がベスト!!
 
新井:形で決めてんの?
   費用がかかりすぎるから反対したんですけど?
   崖に建物建てるって、普通に考えて高額ですよ?
   代替案、2013年に民間に調査させましたよね?
   その案なんですけど。
   玉川学園コミュニティセンターのエレベーターは
   自転車使えるのになぜ芹ヶ谷は使えない?
 
市:バリアフリーの園路を造るからそっち使って!
 
新井:遠回りをしろと・・・。
   自転車利用可能にしてと要望も出てますけど?
   市民の利便性が大事なんじゃないですかね?
 
市:公園の予算でボーリング調査します!
  公園の予算だから美術館整備ではないです!
  せせらぎにつながる園路部分です!
  画像でいうと赤丸部分です!
Photo_20210611224401
新井:本当に?版画美術館の池もやってたじゃん。
 
(答弁止まる)
(別の部長が手を挙げる)
 
市:美術館建設で造る通路のエレベーターの調査です・・・
 
新井:国際工芸美術館整備予算を
   ごまかして圧縮してるだけじゃん!!(怒)
 
これが今の町田市です。
おかしいことをチェックする仕事、
これからもしてまいります。

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