2019年2月27日 (水)

第1回定例会の質問通告をしました

本日、町田市議会第1回定例会の一般質問を通告してまいりました。
項目は次の通りです。

(1)子どもの遊び場について
 市内の公園、特にキックボードやブレイブボードで遊べる場所についてききます。先日、民間企業と公園情報の活用と発信に関する協定を結びましたが、その課題と思われるものを聞くとともに、小学校の学区域内の公園の用途を考え、変えていく必要があるのではないかと提案します。

(2)陰山メソッド導入の進捗
 公立小学校での実践導入に向けての進捗確認を行います。

(3)文化庁の常用漢字表の字体・字形に関する指針の活用状況について
 漢字の細かいところ、令の字の下を点で書いていいのかダメなのか、糸偏の糸の下を点で書くと官公庁の窓口で書き直させる、などの社会問題があるということで文化庁が指針を出しました。これは官公庁の窓口だけではなく、学校での漢字のテストでも問題になっていると文化庁の指針にはあります。学習指導要領では「はねる」「はらう」などを指導するとなっていますし、テストでそこが間違っていると減点されるということが世の中では起きているようですが、文化庁の指針では「文字の細部に必要以上の注意が向けられ、正誤が決められる傾向が生じている」とあります。行政窓口での情報共有を確認するとともに、指導要領と文化庁の指針の矛盾点を質問します。

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(4)文化財の保護と観光活用について
 町田には誇るべき歴史古街道が存在し、それを観光面でも有効活用できると考えています。文化財の保全、それを広域連携で発信し、まちづくりにつなげていく、全国から町田にお越しいただくようにするために、ゆくゆくは目指せ日本遺産登録!というところまでいければいいのですが、今回はその前提部分から1歩踏み出すところまでだろうと考えています。いずれにしても、歴史古街道、歴史ロマンを活用したフットパスを広域連携で充実させるよう求めていきます。

(5)市民病院前のバス停が遠いことから利便性を高めるための提案
 町田駅から市民病院へ行く際、バス停から距離があるため、歩くのが大変な方には不便な状態にあります。今現木曽団地南から市民病院までに今現在整備している道もありますので、それを想定して新たなバス停をどうするのか、利便性向上に寄与する質問をしようと考えています。

 私の質問日は3月19日(火)午後、13時30分開会で2番目になります。当日の傍聴はもちろん、ネットの生中継もありますし、翌日以降は録画中継もありますのでぜひご覧いただき、「新井が頑張っているから」と町田の方にお声がけいただけると大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

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2019年2月11日 (月)

今週の近況報告~関東若手議員の会研修、東京都市議会議長会研修、日本一しょうゆ大感謝祭、多摩市遠藤ちひろ市議応援

木曜日、関東若手市議会議員の会 の研修に参加しました。

テーマは「日本遺産にも認定された大谷地区のまちづくりについて」です。

地元でも「大谷石も取らなくなった大谷地区はもうダメでしょう」と言われていた地域が、今はなんと観光客60万人を超えています!

地域の方や学生、地元企業などを巻き込んで地域再生をした素晴らしいモデルでした。

私は町田でも歴史古道を活かした広域まちづくりで日本遺産登録を目指していますが、そこに向けてのいくつかの課題も明らかになりましたので、大変実のある研修でした。

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金曜日、東京都市議会議長会の研修で府中の森芸術劇場に。議長会の会長である若林あきよし町田市議会議長が挨拶に立ちました。

講師である東京大学名誉教授の大森彌先生より「東京の自治と市議会の役割」というテーマでお話をいただきました。

東京都が今の形でいいのかどうか、そして住民に理解されにくい「市議会」という場所、議員の身分とはどんなものであるのかを法学的な見地からお話をいただき、実際に仕事をしている側ではない意見が大変参考になりました。

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土曜日、地元の岡直三郎商店の「日本一しょうゆ大感謝祭」が行われ、私もお手伝いをさせていただきました。

岡直三郎商店は天明7(1787)創業の老舗で、上州大間々での醤油醸造販売を始められてから大正8年(1919年)に原町田に第3工場を、駅前開発で森野に移った後に、合同庁舎の誘致で今の旭町に本社を移し、営業をされている会社です。

当日は町田は雪の予報でありましたが、地域の出店者の方も用意した商品が売り切れるなど、大盛況でした。

写真は青年会議所の歴代理事長の先輩でもある、岡資治社長と。

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日曜日、街頭活動の応援で多摩市へ。

統一地方選挙や参議院議員選挙が近づいてきて、駅頭活動や決起集会、党大会などの発信が多くなされていますね。

私は今回の統一では「党派に関係なく」ともに活動した仲間、これからともに活動したい仲間、お世話になった方たちを応援していきます。

最初の発信はお隣、多摩市で活動をしている「遠藤ちひろ」市議会議員です。2期目ではありますが、無所属、しがらみのない立場で議会で発言し、財源もしっかりと示して多摩市の未来を創っている議員です。

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私は今、東京若手議員の会の代表を務めていますが、私の前に代表だったのが遠藤ちひろ市議であり、マニフェスト大賞で優秀賞を受賞した政策条例提案は、遠藤ちひろ市議が代表を務めていた時にリーダーシップを発揮し、プロジェクトチームのメンバーが勝ち取った賞でした。

実は、遠藤ちひろ市議が最初に選挙に挑戦をしようとしたときにもとある方のご紹介をいただき、相談に乗っておりました。そんな縁もあったので青年会議所への入会を勧め、平成28年には多摩青年会議所の理事長も務めました。

素晴らしい行動力、そして政策を持った議員です。遠藤ちひろ君へのご支援、ぜひお願いいたします!

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2019年2月 1日 (金)

学校関係の問題、ご相談ください。相談者は必ず守ります。

学校関係の相談、誰にどうしていいいのかわからないという方、いらっしゃいましたらぜひご連絡、ご相談ください。人間関係、先生との関係、悩み事、いじめ、学級崩壊、学力に関することなど、学校に関わる相談をこれまで多数いただき、対応しております。
誰に相談していいかわからない、以外にも「相談をすると都合が悪いことが起こると困る」「嫌がらせを受けたくない」などの理由から動き出せないケースもあると聞きました。相談者の方は必ずお守りします。安心してご相談ください。連絡フォームはこちらのリンクをクリックしてください。
よろしくお願いいたします。

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2018年12月31日 (月)

平成30年を振り返って

平成30年を振り返って

いろいろありすぎた1年でした。

2月末に行われた市議選では
体制が全然整わず、事務所に人は集まらず
あれもこれも自分で用意してと
一番やってはいけない選挙をやってしまいました。

疲労が溜まりに溜まってしまって
インフルエンザにかかって予定をキャンセルしたり
ご案内いただいていた予定を
1週間先だと予定表に誤記してすっぽかしたり。

結果、本当にギリギリでの当選。
私の力量不足は間違いありませんが
何とか当選できたのも
事務所に足をお運びいただき
ご支援いただいた地域の皆様や
救世主のごとく現れ
あれもこれもやってくれた友人、そして
全国の地方議員の仲間たちのおかげです。
心から感謝しております。

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残念だったのは、選挙運動時に
紳士的だった陣営が落選してしまい
妨害行為をしてきた陣営が当選したこと。
そういう部分は有権者には見えませんからね。
よくよく考えてみると取り巻きの人たち含め
平気でうそをつける人だったなと。
人の怖い部分が見えた選挙でもありました。

5期目の当選をして
前期の会派とは別になりました。
全く望まない結果でしたが
これも全て私の力量不足。

そんな中でも自分のできることをと
議会での活動は頑張れた1年でした。

昨年提案した中学校給食の予約システムは
第1回定例会で早速予算化され
本年9月からスタートしました。

全国で初めて「道路族問題」を議会で取り上げ
新しい社会問題を発信するきっかけの
一端を担えたのではないかと考えています。

本当に困っている方たちとの出会い、
その方たちと共にしてきた行動は
私にとって大きな財産になっています。

公立学校の教育改革も
少しずつではありますが進んでいます。

選挙の時に訴えてきた、将来にわたって
持続可能な自治体経営をするためにも
公立学校で学力向上を実現することは
必須であると考えるからです。

財政の見通しは、決して明るくありません。
それがわかっているのですから
今行動しなければならないのです。

働くパパママは納税者の中心です。
長期にわたって納税していただく方たちに
定住していただく政策をこれからも進め
子どもから高齢者まで安心して暮らせる
町田市をつくってまいります。

夏には東京若手議員の会の代表、
全国地方議会の子育て議員連盟の
共同代表に就任いたしました。

世の中を変える運動を推進しながら
そこで得た知識を町田に還元し
よりよい市議会を、市政をつくるべく
行動してきました。

日本全国の志ある超党派の議員との
繋がりができた1年でもありました。
こういった機会をいただけたのは
本当にありがたいです。

第4回定例会では中学校給食について
私が考える現状でベストな選択を
主張をさせていただきました。

主張が真っ向から対立する内容でしたので
批判も大変多くいただきましたが
賛同のお言葉や激励も多くいただきました。

税収が無限にあって
あれもこれもできるわけではありません。
将来世代に負担を押し付けることなく
どこまで財政支出できるかを私は考え、
議会の場で主張をしてきました。

来年も信念を貫き
人を元気に、まちを元気にする活動を
進めていこうと思います。

特に、公立学校での学力向上は
学校での導入に向けて、
地域で実践をしていこうと考えています。

学力をあげる勉強法を新井がお伝えし、
ご家庭で実践していただき、
それをネット上でサポートする形になります。
就学前~小学生が対象になりますが
学習困難児や中学生でも効果があります。

「やってみたい」という方、
いらっしゃいましたら
お気軽にお声がけください。
市販の教材を活用するだけで、
お伝えするのやサポートは無料です。

町田の公立学校教育が変わり
若い世代に選ばれ続けるまち町田市を
私は創りたいので。

来る年が私自身の新たなチャレンジが
実を結ぶ1年になることと
町田のホームタウンチームが活躍する
1年になることを祈念して
本年の振り返りのブログを
終わりたいと思います。

それでは、良いお年をお迎えください。
本年も1年、ありがとうございました。

新井よしなお 拝

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2018年12月30日 (日)

町田市の中学校給食について

町田市の中学校給食について。

まず、大前提として
町田市は中学校給食をやっております

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町田市があたかも中学校給食を
やっていないかのような話も
多々見受けられましたので
スタートはそこをしっかりお伝えしようと。

私は今の中学校給食をよりよくすることが
今現在の町田の状況からすると
ベストだという考えです。

課題はやはり、喫食率が低いこと。

町田市はデリバリー方式のお弁当であり
作ってから食べるまでの時間が2時間以上になると
法律上、温度を冷やさなければいけないので
冷たいお弁当になります。

では、冷たいから喫食率が低いのかというと
同じ方式をとっている国分寺市はとても高く
その理由は保護者が運動を始めて導入に至ったので
「みんな使って当然」というスタンスだからこそ
83%という高い水準で使われています。

なぜ町田市が13.2%と低い水準なのか。

教育委員会が行ったアンケートからは
申し込みの仕方が不便というものがありましたので
これまでは1か月単位、紙で申し込みを
していた予約を、スマホやPCからもできる
システムの導入を平成29年の一般質問で提案し
本年9月から導入されました。

様々な不便を解消していくことは必要です。
ただ、これだけでは喫食率は上がりません。

実際に同じ方式をとっている自治体をいくつか調べ
わかったことがあります。

ちょっとの不便は喫食率に
余り影響していない、ということです。

例えば、温かい汁物をつければいいかというと
隣の相模原市では一度喫食率が上がりましたが
結局元に戻ったそうです。
増えたのはコストと手間、という話でした。

また、取りに行くのに時間がかかるから、
という問題についても各フロアに人を配置して
配膳の補助をする取り組みもしたそうですが
こちらも喫食率は変わらなかったそうです。

では味が美味しくないのでしょうか?

市議会で試食会をしましたが
「美味しくない」という声はありませんでした。
栄養士が考えたバランスの取れたお弁当で
改善するとするならば、箱の見た目と
ご飯食に牛乳は、ちょっと合わないかなと
感じたことくらいです。

味は美味しい、そこに温かさを入れてもダメ、
不便を解消してもダメ、では何が原因なのか。

最大の要因は「少数派であること」だと
私は考えています。

少数派になりたくないから注文したくない、
実際、本当はそういう理由だけど
そうは言えないから「美味しくない」と言って
家でお弁当を作ってもらっていたという人も。

また、学校の先生から
「たった3年間ですから
 頑張ってお弁当をつくってください」と
言われたという保護者の方がいたと
別の議員の質問もありました。

こういった先生がもし本当にいたならば
喫食率はどんどん下がるでしょう。

なので、学校関係者は当然として
市や教育委員会の広報でも
もっと今の給食を「活用する」方向で
栄養士が考えたバランスの取れたお弁当です!と
発信するべきであると提案してきました。

それには話題性も必要だと思うので
生徒が考えた献立を食べる日をつくる、
町田市のホームタウンチームである
FC町田ゼルビアの「ゼルビアキッチン」
キヤノンイーグルスも市内に練習場と食堂があり
栄養士が献立を考えているので
そういったところとのコラボ、
友好都市である山形県川西町のお米を使うことなど
提案をしてきました。

また、イメージを持っていただくために
お隣の相模原市では中学校入学前の段階で
給食を実際作っている光景をDVDで見せているので
町田市でも、と提案したところ
早速導入していただきました。

アンケートからも、一度注文をした子は
9割が継続していることがわかっています。

とにかくスタート時点での喫食率をあげること。
これがお弁当を注文している子が
負のイメージにならない、後ろ指さされずに
栄養管理された美味しいお弁当を
みんなが食べられるようになるための
最大のポイントであると考え
議会で提案をしてきました。

その結果は、まずは来年4月時点で
出ることになります。

その結果の推移は見守りつつ
より喫食率が高くなるよう
引き続き調査研究をしていこうと思っております。

私がこれまでやってきたことは
これまで記載の通りです。
ここからは、本年の12月議会での
請願の話に移りたいと思います。

請願提出前には共産党の議員から
「中学校全員給食の実施を求めて」という
一般質問がなされ、その後
「小学校給食と同じような中学校給食の
 実施を求める請願」が提出され
文教社会常任委員会での議論ののちに
本会議で表決となりました。

これまでの議論を聞いていての私の感想です。

経常的にかかる経費と一時的な整備の経費を
ごっちゃにしているところがあると
私は考えています。

わかりやすい例えになっているかわかりませんが
ちょっと前がクリスマスでしたので
子どもがもらうプレゼント、ゲームで例えてみると

「任天堂スイッチではなくプレイステーションを買うべき」

それぞれの金額が≒なら
財源としては成り立つと思います。しかし

「任天堂スイッチの金額以上のハードを買って
 毎月課金してゲームをやりたいから
 任天堂スイッチを買うのはやめるべき」

まあ、ちょっとの節約にはなるでしょうが
そのお金はどこから出るの?と普通なりませんかね?

中学校給食は初期投資と開始後の維持に予算がかかるので
例えば今現在高齢者についている予算を削らせてください
その分と将来世代に少し借金して中学校給食を実現します!
だったらわかるのです。

民生費が膨れ上がっているのは
これまでの財政を見れば一目瞭然です。

ところが、経常的にかかる経費の
何を削るのか提案をせずに
中学校給食も実現するという。

その財源は?が、一時の開発予算では
結局将来世代に対する負担が増えることになりますが
そのことには言及しません。

そこが納得いかないのです。

私たちの子どもたちや孫たちに借金を負わせてもいい!
という主張をした人は見たことがありません。

それを言わずに、あれもこれもやります!というのは
私は無責任な政治だと考えるのです。

討論でも触れましたが、将来負担比率は、
多摩26市のうち、

自校方式の平均=約18

センター方式、自校式と両方実施も含む市と
親子方式の市の平均=11.5、

町田市の方式である選択式の平均=1.2

見ていただいてわかる通り
その数値は大きく差があります。

よく「23区では当たり前に実施されている」と
枕詞がつきますが
そりゃそうですよ、財政力が違いますから。

東京都の都区財政調整制度も
ぜひ見直してほしいと考えておりますが
話がそれますので中学校給食に戻します。

2万人以上の集まった署名、その数は凄いです。

しかし、署名をした方達が
どこまで情報を得て署名したかについては
私は疑問を感じています。

「温かい給食と冷たい給食どちらがいいですか?」
と質問すれば、その結果は明らかです。
その上で、財政負担まで説明をして
それでもやるべきだ、という方が
23168名だったのかというと
そうではないと思います。

だから、反対が大多数で不採択となったのです。
それは財源を考えた上で
現実的な選択肢として現状がベストであるという
判断がなされたということでもあります。

当日取材にきたTOKYO MXを含み
メディアで拡散された情報は
あたかも町田市議会議員の多数が
民意とかけ離れているかのようなものが
多く見受けられました。

しかし、決してそうではありません。
栄養士が入り献立を考えたバランスの取れたお弁当で
町田市は中学校給食をやっております。
今後の議論の余地も含め
責任ある政治を行う、そういう決断をしたと
私は考えております。

SNSでは、23000人署名が集まったんだから
3000票そこそこの市議会議員が偉そうに言うな、
という乱暴な話もありました。

まあ私はそれ以下、最下位での当選ですから
そんな人に議会で発言された、討論で言われた
その内容は腹が立ったのかもしれません。

市議会は市民の代表36人を選ぶ選挙ですから
36人中何人がその方向性だったのか、
そこで判断をすることが大事です。

請願で求められていた中学校給食を進めようとした
市長候補2名の票を足しても
そうではない選択肢を示した石阪市長の票には
全く及んでいません。

もちろん給食だけで市長を選んだわけでは
ないでしょうが、これも民意です。

そして残念なのは、この問題を
政治利用していた方が
少なからずいたということです。

先頭に立って署名運動をやられていた方は
本当に熱心で、ご自身の信念に従って
行動されていた方でした。

しかし、その周りには政党の機関紙、
しんぶんの発行する冊子に寄稿されている方や、
署名運動に関する文書連絡先には
特定の政党と深いかかわりのある
政治団体の名前が記載されておりました。

本気で変えようとするならば
もっと通りやすい請願の書き方も
あったのではないかと思いますし
同じ議会で提案された
町田第一中学校の改築工事の議案でも
「小学校と同じような給食ができる
 配膳室になっているか」という
質疑が出て当然だと思います。

しかし、請願の署名議員や
賛成討論をした議員からはそういった質疑はなく
改築工事の議案も全会一致で可決されました。

私は事前に担当課に聞き調べておりましたので
今現在の方式には対応していますが
小学校と同じような中学校給食には
対応していない広さであることは
確認できておりました。

方や請願に署名、賛成しておきながら
同じ議会で提案されている
中学校の校舎改築はスルー。

私には正直、理解できません。
ですが、政治利用しようとした人たちのこの一連の流れが
「メディアに取り上げてもらうこと」なら理解できます。

それは、世の中を変えるのではなく
ただの政治運動でしかありません。

そういった1面が散見されたことが
今回とても残念なことでした。

以上、本当に長々と書いてしまいましたが
最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。

町田市の中学校給食については
財政事情如何での議論の余地を
捨てているわけではありませんが
私はこれからも引き続き
今の方式をより良くしていくことで
栄養管理された美味しいお弁当を
みんなが食べられるようにしていきたいと
考えております。

最後に、動画をつけておきます。


私の考えに賛同していただいている方からは
「よくぞ言ってくれた」
「覇気があってよかった」
「わかりやすかった」
という評価をいただき
賛同していない方からは
「怒鳴り散らしていた」
という評価をいただいたものです

それにしてもメディアは相変わらずです。
見事に部分的に切り取られました。
切り取るならせめて市長の引用部分ではなく
私が反対する理由部分にして欲しかったものです。

切り取られるだろうと思い、討論の最中に
「ぜひこの討論は編集することなく
 放映してください。」と言っているのは
TOKYO MXのカメラに向かってです。

最後に表決結果もついております。
確定直前に赤から緑に変わった議員は
機器のトラブルなのか、本会議終了前に
「反対の意思表示ができなかった」と
発言をしておりましたので
実質は賛成5、反対29、退席1です。

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2018年12月21日 (金)

平成30年第4回定例会議会報告(中学校給食を除く)

☆議案の対応について
<市長提案の議案、請願で新井が反対したもの>
・一般職員の給与、市長等の給与を上げる条例案
 以前からの主張と同じく、これから先の財政を考慮し、
東京都人事委員会勧告に従う必要はないという理由です。

・デイサービスの指定管理者の指定
 今現在、同一名称、同一代表者、同一所在地の
法人格が違う法人が運営している施設が、
来年4月から別法人に運営が切り替わるにあたり、
サービスが低下しているとの情報が入ったため、
議決を2月に伸ばすべきと考えておりましたが、
ここで議決となりましたので反対しました。

・小学校給食と同じような中学校給食の実施を求める請願
 この請願には反対討論行いました。
別の記事でその内容をお知らせいたします。

・体育館ほかの指定管理者の指定
 市内業者育成の観点と指定管理の選考方法にも疑問があり、
反対しました。

とかく地方議会は
「過半数の与党会派が全て賛成のシャンシャン議会」
と言われがちですが、町田は表決が結構わかれます。
今議会では自民党も表決結果がわかれる件もありました。
中学校給食の請願についても簡単にお伝えすると、
賛成6、反対28、退席1、賛成6のうち1名は
機器トラブル?の関係で
「本当は反対だったけれどもその意思表示ができなかった」
ことが補正予算可決後に意思表示されましたので、
実質は賛成5、反対29、退席1です。

私の討論の内容については、一つ前のブログをご覧ください。

☆一般質問について
今回は6項目を質問しました。
項目1 市の文化財保護について
町田市には、中世において鎌倉街道が通っており、
歴史上の人物がこの道を往来していたことにロマンを感じ、
鎌倉古道を史跡としてふさわしい文化財であると
考えている方も大変多くいらっしゃいます。

そういった歴史的資産を活用した、
広域連携によるまちづくりのプロジェクトも
動きだしつつある状況です。

世界遺産や日本遺産に選定された地域では
多くの観光客が来訪するきっかけになった事例もあります。

そこで、文化財保護審議会にて学術的価値だけではなく、
観光での活用などの視点を加えて
検討すべきと提案しました。

担当者からは、鎌倉古道は観光への寄与を含めて
検討して頂けるよう伝えると答弁がありました。

鎌倉古道については、七国山や華厳院坂についての
研究情報をどこまで収集できているか、
「上の原遺跡の鎌倉古道跡」については
どのようなことが審議されたかなど、
引き続き質問してまいります。

項目2は中学校給食についてですので、
こちらは中学校給食に特化した別の記事にてお知らせします。

項目3 スポーツ施設の広告とネーミングライツについて
お隣の八王子市民球場や
群馬県立敷島公園陸上競技場、正田醤油スタジアムを例に、
野津田陸上競技場や各種野球場は
施設整備や維持管理をする上でも、
企業広告やネーミングライツで広告料収入を得ることは
大変重要であると考え、
積極的に活用すべきと考えると提案しました。

担当者からは、陸上競技場は今年度中に募集条件や
選定基準等の取りまとめを予定すること、
他の運動施設も広告の活用を検討すると答弁がありました。

項目4 非強制徴収公債権と私債権の徴収一元化について
聞きなれない言葉かと思いますが、
本来払っていただくべきものが未納の時に、
市が徴収する権限を持たないものを、権限を持つ部署が
様々な手法を活用して徴収できないか、という提案で、
過去に一元化を求めたものの後追い質問です。
私はこれまで、無駄をなくしていくことで財源を生み出し、
よりよい市民サービスへと転化させていくべく様々提案し、
合計25億円以上のムダ削減と財源捻出を
実現してきました。

更に今回、広告料収入などの提案しておりますが、
この項目もその一環です。

副市長から、検討の結果効果があると判断したので、
実施に向けて動いていると答弁がありました。

その上で、課題について再質問をしました。
徴収するためには訴訟をしなければならないのですが、
50万円を超えると議会の議決が必要になります。

この一元化をいち早く進めている江戸川区などは
スムーズに執り行うために500万円以上と、
その上限額を引き上げています。その考え方を問いました。

担当者からは、これから実施方針を
策定する旨の答弁がありました。

金額をどうするかについては今後の推移を見守るとして、
その金額を変更する条例案は議会提案でなければ
ならない条例ですので、しかるべきタイミングで条例改正の
準備が必要になることが明らかになる質問となりました。

項目5 新しい「まちとも」について
平成20年6月議会にて、子育て支援施策として、
横浜市において主に学校の校庭などを活用した
子育て支援施策 はまっ子 を取り上げ、その後8月に
「子どもの居場所づくり懇話会地域会議」が立ち上げられ、
平成21年度から放課後に子供達が安心して過ごす
居場所をつくるため、主に小学校の校庭で外遊びができる
「まちとも」を全小学校で実施してきました。

校庭や学校内という安全な場所で子どもたちが遊べますし、
保護者も安心できるという意味では
本当に素晴らしい環境ができたと考えております。

そして平成29年度からは、地域の人材の積極的な活用や、
学校の学習支援などを取り入れ、
地域ぐるみで子どもを見守る「新しいまちとも」を
順次整備しています。
そこで、未実施校に早期導入を求める声もあるので、
その課題は何か質問しました。

担当者からは、各学校で安定的な運営するためには、
継続的に活動スタッフや協議会スタッフ等の人材を確保していくこと、
学校の規模や児童数によっては、余裕教室等の活動場所を確保が
課題であると答弁がありました。

再質問として、道路で自転車や
ブレイブボードを使って遊ぶ子ども達がいるけれども、
まちともではこうしたものを使って遊ぶことは
可能なのか確認しました。

担当者からは、ブレイブボード等については、
協議会でもおそらく用意しておらず、
仮に希望があっても校庭で子どもたちが
自由に遊んでいる中での遊びは衝突等の危険性や、
校庭は車輪のわだちがつきやすいこともあり、
施設管理の面からも、
まちともで使用することは難しいと答弁がありました。

私はこれまで、道路族問題を議会で取り上げてきました。
市内の広い範囲でブレイブボードや
キックボードで遊ぶ子がいます。

悲しい事故をなくすためにも、
こういう子たちが思いっきり遊べる場所を
広範囲に確保していき、
「遊び場があるのでそちらで行うよう」に誘導していくことで、
子どもも安全に遊べるし
地域の方たちも安心して暮らせる町田市が
創れると考えております。

この件は次回以降、またとりあげたいと思います。

また、まちともについては、
前倒しで実施することが簡単ではないことは、
私も十分認識していますが
市民の方からのニーズも強い事業ですので、
引き続きの検討をお願いし、この項目は終わりました。

項目6 町田一中建替えに伴う諸問題について
校庭で体育の授業ができないことや、
部活動で近隣施設を活用すべきと考え、
バスでの移動についての安全性確保と
近隣施設の活用について質問しました。

担当者からは、体育の授業はマイクロバスで
生徒の送迎を行い、バスの乗降は安全面に配慮し、
町田第一中学校と後田グラウンドのいずれも、
敷地内の駐車場で行うこと、
近隣施設の活用については、
部活動では後田グラウンド以外に、
町田第一小学校及び町田第四小学校のグラウンド、
町田市民球場、協和発酵キリン(株)のテニスコート、
教育センターグラウンドを利用し、来年7月からは
消防署跡地の仮称中町グラウンドも利用する予定で、
シバヒロについては予約の入っていない時間帯に
一部利用しているとのことでした。

また、各施設の利用時間は部活動の時間に合わせて
確保するよう調整していることが確認されました。

今回の質問では引き続き行うテーマもありましたが、
前向きな答弁も数多くもらうことができ、
新たに設定した自らのテーマである
「人を元気に、まちを元気に」に
更に1歩進んだのではないかと考えております。

最後に、建設常任委員会では
「街路灯・公園灯LED更新に伴う
 賃貸借契約の候補者決定」について質疑を。

以前の行政報告では「市内業者育成の観点から」という話が
ありましたが、市内業者の方たちからはあまりいい話が
聞こえてこなかったので
「市内業者育成がどの程度達成されると考えるか」聞きました。

これから市内業者がより多くかかわれるようにしていく旨の
答弁がありました。

近隣自治体も自由競争でやっているのであればいいのですが、
周辺自治体が地元業者育成、町田は自由競争では
町田が一人負けの構図になってしまいます。

町田市議会として、地元の産業振興をどうしていくのか、
超党派での動きもスタートいたしましたので、
これからしっかりと行動していきたいと思います。

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本日の「小学校給食と同じような中学校給食の実施を求める請願」に対する反対討論原稿

原稿ですので、実際の発言と微妙に違うところが
あるかもしれないところをご了承ください。

==ここから==

請願第14号、小学校給食と同じような中学校給食の
実施を求める請願に反対の立場で討論をおこないます。

町田市における中学校給食は、平成16年に
町田市学校給食問題協議会で審議され、
今現在の給食スタイルになりました。

そのメンバーは学校長、教職員、栄養士、
調理員代表、父母代表、保健・医療関係者、
消費者団体の推薦する者、労働団体の推薦する者、
商工業者、農業従事者、学識経験者、市の職員です。

そこでの議論を経て
町田は今のやり方を選択したわけです。

町田が中学校給食をやっていないかの
発信もありましたが、
町田市は中学校給食をやっています。

その方たちが審議して今のやり方になり、
導入後に初当選され、本年2月の市長選挙において
81677票の付託を受けて4期目の当選をされた
石阪市長は、このやり方を継承されているわけです。

そして選挙前に「選べること」を大切にしたい、
お弁当を持っていきたい、保護者側もお弁当を
持たせたいと思っているのに、給食以外の選択肢を
用意しない、画一的な教育方針には賛成できない、
多様化する市民のニーズに、複数の選択肢を
用意することが今、必要であり、一つの考えを
押し付けるやり方は、やめなくてはなりません。
と発信をされています。

私は市民から付託を受けた
市長のこの考えに賛同します。

そして本請願は学校給食問題協議会で
審議され決定された現在の方式を
否定していることにプラスして、
これから述べる理由により
本請願には賛同できません。

一つは、将来世代に負担をかけない
選択をすることです。

将来負担比率、多摩26市のうち、
自校方式の平均が約18、
センター方式、自校式と両方実施も含む市と
親子方式の市の平均が11.5、
町田市の方式である選択式の平均が
1.2とその数値は大きく差があります。

次に、その負担をかけない選択である
今のやり方をより良くすることによって
解決していくべきであると考るからです。

これまでも一般質問でこのテーマを取り上げ、
様々提案をしてまいりました。
それによってお弁当を注文している子が
負のイメージにならない、後ろ指さされずに
栄養管理された美味しいお弁当を
みんなが食べられるようにすることが
大事だと考えます。

実際、今の給食の利用経験がある生徒のうち
約9割は定期的に利用を継続しております。

最後に、特定の政治団体による
政治利用に見える点を上げたいと思います。

これについては、
先ほどの委員長報告の内容を聞き、
甚だ疑問に感じています。

本請願の賛同され、署名された議員の方や、
本討論において、請願に賛成の議員の方が
いらっしゃいましたが、
130号議案で町田第一中学校改築工事の
契約案件に、図面がしっかりと出ております。

130

1階の給食搬入配膳室、
他のフロアの配膳室は、
今現在の方式に対応した広さですが、
それに対して委員会では特に意見もなく、
全会一致で可決すべきものとされております。

本請願に賛成するのであれば、
改築工事の時に食缶と食器を
保管できるスペースの確保が
必要なのではないでしょうか。

確認をしたところ、
デリバリー方式には対応している広さですが、
食缶や食器を保管するには
スペースが足りないことがわかりました。

本気で実現しようとするなら出るはずの
本会議質疑も委員会質疑もなく、
市長選での争点化やこういったところからも、
中学校給食を政治の道具に
利用しているように見えて仕方がないのです。

今回、請願を提出された方は、
本当に熱心に、ご自身の描く
よりよい未来のために行動されたことは
理解しております。

しかし、私にはその熱心さが、
特定の政治団体に
利用されているようにも見えました。

先日「この請願の表決を見守りたい」という
手書きの手紙が(請願者とは違う方から)届きましたが、
その方のお名前をネットで検索すると、
特定の政党の機関紙、
しんぶんが発行している出版物の
「これが市民と野党の共同だ!東京都議選」
という特集に寄稿されている方でした。

うがった見方をするならば、
この請願を議会が反対することが
あたかも民意とかけ離れているかのように
本日のようにメディアを活用して
発信するために、通らない内容の
請願の文面になったのではないかとも
思えるのです。

ぜひこの討論は編集することなく
放映してください。

結果、この給食を食べている子どもたちが
苦しむような運動を展開されたことは
残念でなりません。

議会で試食会をした際には
「おいしい」という感想が
ほとんどであったお弁当が、
街頭に出ると「美味しくないもの」
であるかのように発信されていたことには
強い憤りを感じておりますし、
その署名を集めていた請願者も
実際に給食を食べていない、
署名運動を行っていた方たちが
実際に食べている中学生の親ではなく、
この給食を食べたことがない
子育てが終わったであろう世代の方や
幼児や小学生の親の方たちであったこと、
また委員会傍聴にきた多くの方が
子育てを終えた明らかに
当事者ではない世代の方達であったと聞き、
私は驚きました。

当事者の声が本当に反映されているか
疑問が残る今回の請願の手法も、
請願の内容にも賛同しかねます。

よって、中学校給食は
将来に負担を押し付ける
小学校と同じような全員給食の実施ではなく、
今の中学校給食をよりよいものに
するべきであると考え、
請願第14号に反対いたします。

※文中の青字部分は原稿にはない注意書き部分になります

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2018年11月26日 (月)

道路族問題について 全国の自治体議員の皆様へ

「道路族」という新しい社会問題を議会で取り上げてから、市内にお住いの方から多くのメッセージをいただきます。

これまで8年、9年と悩んでこられた方、嫌がらせを受けている方など、被害を受けている方は本当に大変であったことが伝わってくるものであり、私が議会で取り上げてから行政、教育委員会の対応が変わり、穏やかな暮らしを取り戻せつつある、という感謝のメッセージや激励のメッセージもいただきます。

ごく一部の方の問題なのではなく、ずっと困っていらっしゃった方が誰に相談していいのかわからなかったのではないか、という気がしてなりません。「本当に困っている方」を救えていると実感しています。

そして道路で遊ぶことは本当にあぶないです。文部科学省も道路遊びの危険性について通知を出している通りであり、駐車場や道路で遊ぶことが当たり前になってしまうことの危険性は、駐車場や道路で命を落としてしまう悲しい事故のニュースが今年も数多く報道されたことと関係があるのだろうと考えております。

全国の自治体議員の皆様、ぜひ皆さんのまちでこの「道路族」問題がないのかどうか、調べてみてください。そしてその被害に合われている方がいらっしゃったら、ぜひ手を差し伸べてください。本当に困っている人が、間違いなくそこにいますので。

道路族の詳しいことはこちらで

被害者の方が勇気を出して「ここが道路族問題が発生している場所」と表明されている地図もあります。

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2018年11月 9日 (金)

第13回マニフェスト大賞優秀賞受賞 東京若手議員の会

若手議員の会の代表として、第13回マニフェスト大賞受賞式に出席。
「議員になったら条例を作ろう!  プロジェクト」が優秀賞を受賞しました。
私は9月1日から本会の代表ですのでプロジェクトを進めて来たのは 前代表の遠藤ちひろ多摩市議、プロジェクトチーム座長の佐藤篤墨田区議、副座長の竹内まさおり武蔵野市議、同じく三次ゆりか江東区議を始め、プロジェクトチームメンバーの皆様です。
私自身も貴重な経験をさせていただきとても感謝しております。ありがとうございました。

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2018年11月 8日 (木)

関東若手市議会議員の会 千葉ブロック研修に参加

関東若手市議会議員の会、
本日は千葉ブロックさんの研修に参加しました。

袖ケ浦市では文部科学大臣賞を受賞した
読書教育について、木更津市では
地域電子通貨アクアコインの導入について学び、
その後懇親を深めてきました。
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田畑会長、草刈副会長、根本事務局長、
お疲れさまでした!ありがとうございました!

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